2020年4月19日
4月の航空荷動き FWD現場、時短や自宅待機も 鈍化さらに
本紙集計による3月のフォワーダー大手5社(日本通運、近鉄エクスプレス、郵船ロジスティクス、西日本鉄道国際物流事業本部=にしてつ、阪急阪神エクスプレス)の日本発航空輸出混載重量は、合計で前年同月比19.2%減の4万3079トンだった。例年3月は、需要が盛り上がるシーズンだが、需要減退で2月実績(4万5600トン)を下回った。業界全体重量に占める5社のシェアは60%強となっており、全体重量は7万トン...
新規会員登録の方はこちら
- ・新規会員登録はこちらからお進みください。
- ・フリートライアルの申込みもこちらから。