2020年5月26日
郵船・物流事業<20年3月期決算> 減収減益、21年3月期経常赤字見通し
日本郵船の2020年3月期通期連結決算によると、郵船ロジスティクスを中核とする物流事業の同期業績は、売上高が前期比9.4%減の4763億円、経常利益が39.0%減の47億円で減収減益だった。同期のフォワーディング取扱量は海上輸出6%減の76万4000TEU、航空輸出11%減の33万7000トンだった。同事業の21年3月期通期業績予想は経常損益が25億円の赤字の見通し。
20年3月期は、海上で...
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