2020年7月29日
FWD事業動向 航空収益確保が目先課題に ロジ成約難しく
日系大手FWDからは、日本事業について「トラック関係、海運関係は厳しいが、航空は何とか利益を残すことができた。航空運賃水準は春先に比べれば足元は落ち込んでおり、路線によっては半値近くとなった。ただ、新型コロナ感染拡大前と比べれば高く、これ以上、大幅に落ち込むことは考えにくい。スペース確保をしっかりと行い、荷主の生産再開も続けば、年末に向けても航空事業としては悪い環境ではない」との声がある。
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