2020年7月17日
JR貨物・定例会見 品目動向見極め、EC需要増対応を 豪雨で代行輸送
日本貨物鉄道(JR貨物)は15日、都内本社で定例会見を行った。真貝康一代表取締役社長兼社長執行役員は、新型コロナウイルスの影響について、5月で底を打ち、6月以降は回復基調にあると述べた。事業計画を進めるにあたり、品目ごとの見極めを行うと説明。家電・情報機器や自動車部品の回復が遅れている一方、eコマース(EC)需要は旺盛と指摘し、専用列車も含め、EC需要に対応していく考えを示した。また、今月の豪雨...
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