2020年8月28日
台湾日通 台湾系荷主へのアプローチ積極化
日本通運は台湾で、半導体関連やEMS(電子製品受託製造)などの台湾系荷主へのアプローチを強めている。台湾への生産回帰が加速し、世界的なリモートワーク需要を受けてサーバーや通信関連・電子機器、半導体チップの台湾発出荷が伸びる中で、現地法人の台湾日通国際物流股份は、フォワーディングで好調な取り扱いが続いている。同社はフォワーディングの品質向上に努めながら、台湾の国内物流の取り込みにも注力している。
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