2020年8月13日
大手5社の航空輸出混載<7月> 25%減の3万4510トン、大幅減も緩やかに回復
5社の航空輸出重量、輸入件数の実績は表の通り。航空貨物スペースの縮小が継続して依然、低水準の取り扱いだったが、輸出重量について日通、近鉄、郵船ロジは5月を底として6、7月と増加している。阪急阪神も過去最低だった6月から上向いた。一方、にしてつは過去最低だった2009年1月に迫る低水準だった。
7月の業界全体重量は5万4000~5000トン程度となり、6月からさらに改善しそう。全体重量は直近で...
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