2020年8月13日
農水畜産物航空輸出動向 ルート維持に20億円、活用進む
新型コロナウイルス感染拡大に伴う国際航空旅客定期便の大幅な減便・運休は、農水畜産物の航空輸出に影響を与えている。農林水産省は2020年度の補正予算で、輸出ルートの維持・確保で20億円を計上。航空会社や旅客便で輸出していたフォワーダーへの支援を行っており、7月末時点でそれぞれ約10社が活用している。海上輸送も多い加工食品と比べ、青果物や鮮魚などの生鮮品の輸出は航空輸送も多い。航空便数の早期回復が見...
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