2020年10月19日
通関士の在宅勤務、緩和条件終了300人で体制模索続く、通常条件は増加
通関士の在宅勤務導入で、事業者の対応に差が出ているようだ。財務省関税局によると、新型コロナウイルス禍の特別措置として、一時的に条件を緩和した通関士の在宅勤務申請数は、今月12日時点で累計314社・4379人。このうち、19社・316人が終了申請を行った。一方、通常条件に基づく申請数は今年2月末時点の約10社・23人から、今月1日時点で20社・99人に増加した。緩和条件の終了時期が未定の中、事業者...
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