2020年10月8日
日通総研・20年度貨物輸送見通し コロナ収束遅れで輸出下振れ拡大
日通総合研究所が6日に発表した「2020年度の経済と貨物輸送の見通し(改訂)」によると、20年度(20年4月~21年3月)の日本発輸出量は航空貨物、外貿コンテナとも今年7月の前回予測を下回る見通しだ。新型コロナウイルスの収束を前提とした前回予想を見直し、収束時期が21年以降にずれ込むと見て予測した。航空輸出は下期から各国の経済回復や旅客便復便が本格化し、新型コロナ感染拡大に伴う景気の悪化「コロナ...
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