2020年11月11日
【物流羅針盤(36)】ローランド・ベルガー 標準化・分散化の検討が加速
新型コロナウイルス感染禍で、メーカーはニューノーマル(新常態)も見据え、グローバルサプライチェーンの見直しを進めている。生産方法の標準化・モジュール化など、コロナ以前からの取り組みに加え、パンデミック(世界的大流行)を契機に調達・生産拠点の分散化を検討。サプライチェーンのレジリエンス(耐性、柔軟性)を高める。独ロ-ランド・ベルガーの小野塚征志パートナーにコロナ禍の変化を聞いた。(文中敬称略、聞き...
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