2020年11月6日
日通総研 航空・海上で改善傾向もマイナス継続 10~12月の輸出入見通し
日通総合研究所が発表した「企業物流短期動向調査」(短観、9月調査)によると、10~12月期の輸出入の荷動きは、航空・海上の輸出入ともに改善傾向にあるものの大幅なマイナスが続く見込み。荷動き指数(荷主の回答割合で「増加」から「減少」を引いた数値)は、外貿(海上)コンテナと国際航空の輸出入、全4モードでマイナスが続く。国際航空の輸入を除き、指数のマイナス幅は縮小するが、引き続き減少傾向が継続するとの...
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