2020年11月6日
郵船・物流事業<20年4~9月期決算> 経常益3.5倍、通期2.7倍に上方修正
日本郵船の2020年4~9月期連結決算によると、郵船ロジスティクスを中核とする物流事業の同期業績は、売上高が前年同期比1.3%減の2350億円、経常利益が3.5倍の81億円だった。航空貨物は取扱量が減少するも運賃水準が堅調で粗利が改善、海上貨物、ロジスティクスは復調傾向。通期業績予想は、売上高を前回予想から325億円増の4765億円、経常利益を115億円増の125億円に上方修正した。通期の経常利...
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