2021年1月27日
日通総研・21年度見通し 航空輸出、プラス転換でコロナ前水準に
日通総合研究所が昨年12月に発表した「2020・21年度の経済と貨物輸送の見通し」によると、21年度(21年4月~22年3月)の日本発航空輸出重量は前期比12.8%増となる見通し。欧米線の回復や前年度大幅減の反動で2桁台のプラスに転じ、取扱量は新型コロナウイルス前(19年度)と同程度の水準に回復する見込みだ。外貿コンテナの輸出も、世界経済の回復や前年度大幅減の反動で6.5%増とプラス転換。ただ、...
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