2021年1月25日
【激変・コロナ禍の国際物流】 FWD入札 業務自動化サービスの利用急増 短期化傾向顕著に
コロナ禍での海上・航空貨物のスペース不足で、国際フォワーディングのスポット入札の増加、長期運賃契約の短期化が顕著となっているようだ。荷主向けに起用フォワーダーの入札業務を自動化するサービスを提供するリーンエナジーによると、2020年に同社のサービスを利用してスポット入札を行った件数は、19年比で約20倍になったという。ユーザー数の増加もあるが1社当たりでも急増している。長期運賃交渉の契約もサイク...
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