2021年3月9日
【激変・コロナ禍の国際物流】 航空貨物の長期運賃交渉 東アジアで上昇機運、2~3倍提示
スペース不足の長期化、輸送需要の増加により、フォワーダーと航空会社の運賃交渉はスポットベースで行われるケースが増えているが、フォワーダーは特定仕向地でキャリアと長期契約を結び、輸送力の確保を行っている。世界的な需給ひっ迫や旅客便の運航が不安定なことから、長期契約は従来の半期や1年ごとの交渉から長くて2~3カ月単位に短期化しているものの、夏季スケジュール開始に向けて改めて安定供給を確保したいフォワ...
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