2021年4月27日
【航空物流最前線~成田編~<2>】 日本通運 倉庫フル活用、拠点間連携で体制拡充
昨年度、同社の成田地区の施設では航空輸出貨物の取扱量が急増した。新型コロナウイルス禍で見えてきた現場の在り方について、フォワーディングビジネスユニットの金森祥之国際航空貨物統括部長は「貨物の集中に対応するための取り扱いキャパシティ拡大と、新型コロナウイルスなど業務継続リスクの低減を同時に進めていく必要がある」と語る。
取り扱いキャパシティの拡大に向けては、NARITA Air Cargo ...
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