2021年4月19日
日本郵便、米向けEMSが約17%
日本郵便は、新型コロナウイルス禍で引き受けを停止している米国向け国際スピード郵便(EMS)の引受物数の割合が、コロナ前は全体の約17%だったことを明らかにした。中国向けが最大で、両国合計で過半を占める。各国・地域向けの割合はこれまで明らかにしていない。
米国向けはコロナ禍での航空スペース減少を受け、昨年4月24日から引き受けを停止しているが15日、6月1日から再開する見込みと発表した(本紙...
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