2021年4月16日
日本通運 グループ運航内航船でBCP対応 スポット輸送の体制整備
日本通運は、BCP(事業継続計画)に対応する輸送手段として、東京を基点に北海道、九州・瀬戸内の両航路に就航している自社グループ運航船「ひまわり」5隻の活用を中心に検討している。最近では、2018年の西日本豪雨への対応で北海道航路船を西側航路へ投入し、鉄道コンテナの代替輸送を行った事例や、今年2月には東京五輪・パラリンピックによる東京港の混雑対応を想定した実証実験を行った事例がある。指定公共機関で...
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