ロジスティクス

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2021年4月15日

日本通運 定型業務RPA導入で73万時間削減

 日本通運は14日、国内でのRPAの導入で、定型業務の作業時間を年約73万時間削減したと発表した。同社は2018年3月にRPA推進の取り組みを開始。多くの部署が利用できることを優先して導入方針や案件選定基準を策定し、業務内容に応じて集約型と横展開型という2種類のロボットを採用し、専門的な講習を実施するなどして導入を進めていた。  RPA導入による削減目標を今年3月までに70万時間としてきて、今...
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