2021年4月13日
【国際ハンドキャリー最前線<2>】 ティスク渕上 墨向け継続、渡航前後はPCR検査も
国内・国際ハンドキャリーなどを手掛けるティスク渕上(本社=京都市、渕上朝晴代表取締役社長)は、新型コロナウイルス禍でメキシコ向けのハンドキャリーを継続している。同社は今年2月、国際ハンドキャリーサービスを開始して10年を迎えた。現在、同サービスを取り巻く環境について、クーリエ事業本部の山谷哲太本部長は「航空機の減便や各国の入国制限など今までに経験したことのない事態」と話す。サービス継続自体が難し...
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