2021年5月21日
【航空物流最前線~成田編~<7>】 郵船ロジスティクス 過去最高の高稼働、現場業務統合奏功
郵船ロジスティクスは3月、日本発航空輸出混載で、旧・郵船航空サービスと旧NYKロジスティックスジャパンの統合後で最高となる1万7219トンを取り扱った。北米向けの自動車関連がけん引し、成田空港発が中心となった。同社の取扱量は昨年12月から前年同月比2桁増を続け、今年1月5割増、2月6割増となり、3月に倍増、4月は2.2倍だった。成田空港外の自社施設「成田ロジスティクスセンター」(千葉県山武郡芝山...
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