2021年6月25日
日新 危険品LCL注力、星港基点に展開 NVOCC事業室で管理強化
日新は、FCL(フルコンテナ)とともに近年注力しているLCL(海上混載)サービスで、危険品混載の販売を強化している。グループの鶴見倉庫が運営する大黒町倉庫(横浜市鶴見区)をCFSとする横浜出しでシンガポールに週1便の危険品混載を自社で仕立て、シンガポール経由で欧州・中東・インド・中南米など向けも提供する。同社は今後、横浜で新たに自社では初めてとなる大型の危険品倉庫も建設する計画で、2023年以降...
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