APT、海外製マテハンの研究拠点開設

　自動倉庫を中心に独自開発した物流システム・ソフトウェアなどを提供するAPT（本社＝千葉県千葉市、井上良太代表取締役社長）は1日、海外製の自動倉庫やマテハン機器を国内向けに最適化するための研究・開発拠点「APT lab（仮称）」を開設すると発表した。中国メーカーのハードウェア機器を中心に研究を進める。今年夏頃、開設予定だ。 　海外製のマテハン機器などについて、同社はこれまで運用時の安定性やサポ...