2021年7月30日
JR貨物<駅別コンテナ量> 20年度首位東京タは8%減
日本貨物鉄道(JR貨物)はこのほど、2020年度(20年4月~21年3月)のコンテナ取扱量(1日平均発着量)の上位20の貨物駅を発表した。首位は前年度に続き、東京貨物ターミナル駅。コンテナ取扱量は前年度比8.0%減の7343トンだった。20駅のうち、プラスは吹田貨物ターミナル駅のみ。同社全体の20年度のコンテナ取扱量は9.3%減の1884万トン。新型コロナウイルス禍での需要低迷、昨年7月の豪雨に...
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