2021年7月7日
【航空物流最前線~成田編~<8>】 日立物流バンテックフォワーディング RPA導入で効率化、ULD対応強化も推進
日立物流バンテックフォワーディングは成田地区で物量の増減に柔軟に対応できる体制構築を進めている。昨年度は全社でRPAの導入を進めており、同地区では通関業務などの効率化を図っている。今年度は自社でのユニット・ロード・デバイス(ULD)のビルドアップの体制強化や航空輸送スペース確保に向けたキャリアとの連携拡大にも注力し、航空輸送需要に対応する。
同社は、成田空港外に「成田航空センター」(千葉県...
新規会員登録の方はこちら
- ・新規会員登録はこちらからお進みください。
- ・フリートライアルの申込みもこちらから。