2021年10月29日
日本通運 大阪・国内航空拠点の自動仕分け機刷新
日本通運は28日、兵庫県尼崎市に構える大阪空港貨物センターの自動仕分け機を刷新したと発表した。22日から新設備を稼働している。クロスベルトソーターを導入するもので、1時間当たりの自動仕分け能力は従来のスライドシュー方式から60%増の1万2000個に拡大。仕分ライン(ソーターへの投入口)も1つから4つに増え、効率的な作業が可能になる。
同センターは、西日本エリアでの国内航空貨物のゲートウエイと...
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