2021年10月15日
日本通運 羽田CFSを増床、輸入取り込み強化
■一部集配機能を移管
同社は2010年の同空港の再国際化から現在までフォワーダーとして唯一、羽田の国際貨物地区に自社CFSを構えている。今回のスペース拡張はサービス強化や競合他社との差別化を目的に以前から計画していた。新型コロナワクチンの普及などで徐々に旅客便の運航も増えていることから、将来的なネットワーク拡充を見越してCFSの増床に至ったという。
倉庫面積は従来の1678平方メートル...
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