2021年11月26日
JILS 荷主の7割が20年度の生産・仕入れ計画変更 東京五輪・コロナ影響を調査
日本ロジスティクスシステム協会(JILS)は22日、「東京2020およびコロナ禍による物流・サプライチェーンへの影響」アンケートの調査結果を発表した。調査によると、コロナ禍で2020年度に生産・仕入れの計画を変更した荷主は約7割。このうち8割以上がコロナ以降に変更を検討したと回答した。変更を主導した部門は「自社の物流・ロジスティクス・SCM部門」が最も多く、4割を占めた。21年度の生産・仕入れ計...
新規会員登録の方はこちら
- ・新規会員登録はこちらからお進みください。
- ・フリートライアルの申込みもこちらから。