ロジスティクス

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2021年12月28日

大和リース
倉庫向け建築の新商品

 大和ハウスグループの大和リースは22日、大型施設向けに柱間隔の広い建築方式を開発し、来年1月に販売を開始すると発表した。倉庫や工場など向けで、柱間隔を最大33メートルとして有効面積を広く確保、自由設計が可能で、設計・工事期間を短縮し、自社工場での規格化商品の活用でローコストを実現するという。同社の大型システム建築商品「ダイワスペース」の新商品「ダイワスペースWS」の名称で販売を始める。
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