2022年1月5日
【フォワーディング展望】
航空、仕入れ戦略に変化
海上、運賃高騰で鉄道注目
2021年は旺盛な荷動きが続いた。日本発航空貨物は3月と4月に輸出混載重量が月間11万トンを超え、それ以降も好調な荷動きが続いた。海上は4~9月の国際複合輸送実績で、レベニュートンベースで輸出は同時期として過去2番目、輸入と輸出入合計は過去3番目の高水準だった。
フォワーダー(FWD)は日々の動向を注視しつつ、輸送スペース確保に奔走した。航空貨物はコロナ禍のオペレーションで仕入れスパンの...
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