2022年1月6日
JILS・荷主の国際物流混乱影響調査
4割が海上輸送で契約先を拡大
日本ロジスティクスシステム協会(JILS)がまとめた「国際海上輸送を中心とした国際物流の混乱に伴う荷主企業のサプライチェーン、SCM(サプライチェーンマネジメント)、物流への影響アンケート調査結果(速報版)」によると、回答した荷主企業の8割が海上輸送スペースの確保が難しくなったとし、4割が海上輸送の契約先を増やしている(分散化している)とした。海上輸送の入札時期も6割が「変わらない」とする中、3...
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