2022年2月28日
【ウクライナ情勢】FWD各社
遅延・スペース縮小を懸念
情報収集急ぐ
ウクライナ情勢をめぐり、フォワーダー(FWD)は情報収集に追われている。日系FWD複数社によると、日本発着の荷動きは25日午前時点でロシア、欧州レーンともに大きな影響は出ていないが、一部でルート変更などが生じている。迂回ルートへの変更が進めば、港・空港での遅延や混雑が悪化する可能性もあり、実質的なスペース縮小につながるおそれがある。航空輸送では欧州路線のスペース需給ひっ迫も続いている状況で、今後...
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