2022年3月1日
【ウクライナ情勢】航空FWD
制裁下の空輸体制を模索
旅客機貨物便減も
ウクライナ情勢をめぐり、航空フォワーディング(FWD)を取り巻く環境が大きく変化する可能性がある。英国、欧州連合(EU)と加盟国などはロシアの航空会社に対する領空飛行を禁止し、ロシア側も欧州系航空会社に対抗措置を発しているもよう。欧州―アジアの運航スケジュール乱れや運休も発生し、欧州発着でロシア系フレイター会社の利用も不可能となった。燃油価格上昇が続けば、旅客機貨物便の運航も難しくなるとも見られ...
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