2022年3月7日
【ウクライナ情勢】
航空便不安定で業務複雑化
搬入差し戻し、横持ち増加など
航空会社がロシア、ウクライナ上空の飛行を回避し、欧州路線の航空便のスケジュールが不安定になっていることから、成田など主要空港でのフォワーダー(FWD)の航空貨物オペレーションが複雑化している。搭載予定の便が欠航となるなどで、航空会社上屋からFWD施設への貨物差し戻しや別上屋への搬入先変更も生じており、横持ち輸送が増加。輸出の一時停止や利用航空会社を切り替えることもあり、保管スペースの手配や運送状...
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