2022年4月21日
【連載】成田物流最前線①
業務分散化で貨物増加に対応
フォワーダーなど物流事業者の成田地区の現場は、新型コロナウイルス禍で成田国際空港に集中する貨物への対応を強化している。コロナ以降、国際線旅客便が運休・減便され、貨物便が多く運航されている同空港に貨物が集まる流れが続いている。さらに、海上輸送の混乱により航空輸送へシフトする「船落ち」貨物も増加。業務量の増加に対して労働力が追い付いていない状況となっている。他地域の拠点も活用した業務の分散化やRPA...
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