2022年9月9日
郵船ロジスティクス<8月航空輸出混載>
22%減の9348トン、21カ月ぶり1万トン割れ
郵船ロジスティクスの8月の日本発航空輸出混載実績(重量)は22.2%減の9348トンだった。“船落ち”貨物の海上回帰、自動車関連の落ち込みが続き、8カ月連続の前年割れだった。1万トンを下回るのは2020年11月以来で、21カ月ぶり。7月との比較では920トンほど減った。
8月の方面別重量はTC1が前年同月比25.7%減の1617トン、TC2が9.8%減の1473トン、TC3が23.8%減...
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