2022年10月31日
郵船ロジスティクス
中部地区航空貨物堅調、SCS・GX注力
郵船ロジスティクスは中部地区で、航空貨物の堅調な取り扱いを続けている。同地区の1~6月の航空輸出は、過去最高の物量を記録した昨年同期からは劣るものの、コロナ禍前の2019年同期比ではプラスで、今年4~9月も同様の傾向で推移した。永田雅彦執行役員中日本営業本部長は「特需があった昨年からは反動減だが、自動車関連(の荷動き)が弱いわけではなく、物量は平時に近い状態」と説明する。同地区では、同社が近年力...
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