2023年1月5日
【インタビュー】
近鉄エクスプレス代表取締役社長執行役員
鳥居伸年氏
■スペース需給逼迫変わらず
――足元では航空・海上輸送の需要に変化が見られるが、今の環境をどう見るか。
鳥居 旅客便の運航回復が遅れている中、“船落ち”貨物が増え、輸送スペースの確保が困難だった時期は、スペース確保の手段として航空機の臨時チャーター便契約が有効であり、 2021年の年初よりチャーター契約を進めてきた。これは当社のみならず中堅以上の多数のフォワーダーが同様の施策を実施...
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