2023年1月20日
JR貨物<12月>
コンテナ5%減も車扱いは増加
風雪害が影響
日本貨物鉄道(JR貨物)は17日、2022年12月の輸送実績を公表した。輸送量全体では、前年同月比2.9%減の250万4000トンとなった。コンテナは5.4%減の158万2000トンと減少したものの、車扱いは1.6%増の92万2000トンと増加した。
コンテナは、新型コロナウイルスの感染拡大と、原材料費の高騰に伴う物価上昇による消費低迷の影響を受けたほか、新潟地区を中心とした低気圧接近に...
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