【物流羅針盤（47）】
booost technologies
ESG管理PFで上場企業3割を

　CO2排出量可視化のプロダクトを提供し、顧客の温室効果ガス（GHG）総排出量が日本全体の7%を占めるbooost technologiesは、新たにESG（環境、社会、ガバナンス）データ全般を管理するクラウドのプラットフォーム（PF）を提供していく。今年7月リリースの予定で、上場企業の3割の利用を目標に掲げる。サステナビリティ推進に向けたコミュニティも立ち上げた。物流業界を含め、サプライチェーン...