ヤマト運輸／ホンダ
EV集配業務の実用性検証

　ヤマト運輸と本田技研工業（ホンダ）は14日、ホンダが来春発売予定の新型軽商用電気自動車（EV）の集配業務での実用性を検証すると発表した。今年6～8月にかけて行う。充電オペレーションを含むエネルギーマネジメントに関する各種基礎データを取得し、より実用性の高いEVの運用に役立てる。ヤマトグループは2030年までにEV2万台導入を目標に掲げ、小型トラックを中心にEV導入を進めている。 　ホンダの...