2023年7月24日
キヤノンベトナム
出荷量8割でCRU+ICD・バージ活用へ
モーダルシフトでCO2削減
キヤノングループの世界最大のプリンター生産拠点、キヤノンベトナムは、物流にかかる二酸化炭素(CO2)排出量の削減に力を入れている。2011年から取り組んできたコンテナラウンドユース(CRU)に加えて、今年から工場近隣のインランドコンテナデポ(ICD)「クエボICD」の利用を開始した。クエボICDからハイフォン港までの陸送をバージ輸送に切り替え、モーダルシフトを実現して一層のCO2削減に努める。全...
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