にしてつ
国内物流強化へ千葉・習志野に倉庫開設

　西日本鉄道国際物流事業本部（にしてつ）は、来年1月の予定で千葉県習志野市に「にしてつ関東ロジスティクスセンター」（以下、関東LC）を開設する。4日、発表した。同センターの延床面積は約2万平方メートルで、国内物流拠点におけるフラッグシップと位置付ける。国際フォワーディング（FWD）業務のCFSとして活用する原木ロジスティクスセンターなど近隣の拠点との統合は実施せず、ロジスティクス業務の獲得とサービ...