2023年8月14日
熊本市
半導体産業用地開発で倉庫業者選定
ファンドリー(半導体受託生産)世界最大手、台湾TSMCの進出で倉庫不足が指摘される熊本県で、新たに半導体関連産業向けの産業用地が整備される。熊本市が九州縦貫道や幹線道路の周辺で進めるもので、同市は7日、一部の開発事業者を発表した。このうち1件は、同県で倉庫を開発する地場倉庫業者の林倉庫(本社=福岡県久留米市、林文男代表取締役)を代表事業者とする共同企業体が選定された。
同市が昨年末に策定...
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