2023年8月31日
C&W、物流施設上半期市況
東京圏、過去最大200万平米の新規供給
米国の不動産事業会社クッシュマン・アンド・ウェイクフィールド(C&W)は25日、日本国内の物流施設について2023年上半期(1~6月)の市況をまとめたレポートを発表した。同レポートによると、東京圏で大型物流施設の竣工が相次ぎ、総延べ床面積200万平方メートルを超える過去最大の新規供給となったという。
3月にESRが、神奈川県川崎市で日本最高層の9階建てとなるマルチテナント型物流施設「ES...
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