2023年9月14日
中外製薬
ルート柔軟性向上へ、監査・評価見直し
中外製薬はコロナ禍で従来の輸送ルートが利用不可となった経験を踏まえて、より柔軟性のある輸送ルート確保に向けたアセスメント(評価・監査)を採用している。以前は特定ルートの条件や環境に応じて、輸送計画や手段を策定・準備してそのアセスメントを実施していたが、それを見直し、技術的、LSP(物流業者/温度管理プロバイダー)の2軸でアセスメントを行うことで、迅速かつ柔軟なルート構築を可能にしたという。松永匠...
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