2023年12月28日
コンテナ船の紅海迂回
航空緊急出荷で休暇明けを注視
欧発決定
大手コンテナ船社が通航リスクを踏まえて紅海・スエズ運河を迂回して喜望峰ルートに切り替え、アジアー欧州・地中海航路のリードタイムが長くなる中、航空貨物事業者は緊急出荷需要を注視している。フォワーダー(FWD)、航空会社ともに荷主の生産・販売活動が再開する休暇明け需要の見極めに情報収集を進めており、日本ではFWDへの荷主からの問い合わせが、数は少ないものの寄せられ始めているほか、欧州発日本向けで決定...
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