2024年1月26日
税関・入管
入国利便性・業務効率化で実験
財務省関税局と出入国在留管理庁(入管)は25日、旅客の利便性向上と水際対策のさらなる効率化に向け、羽田空港第2ターミナルで実証実験を開始すると発表した。省庁の枠組みを超えた取り組みとして、税関・入管手続きに必要な情報を同時に提供することが可能な「共同キオスク」を10台設置。今月31日から3月末まで、午後3時から午後9時に限定して行う。結果を踏まえ、利用可能なターミナルと空港は拡大する予定だが、現...
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