2024年1月30日
帝国データバンク2024年問題調査
マイナス影響7割も「対応しない」3割
帝国データバンクがまとめた「2024年問題に対する企業の意識調査」によると、2024年問題でマイナスの影響があるとした企業は全体の6割に上り、物流の2024年問題に限ると7割となった。具体的な影響は物流コストの増加が最も高く、対策については6割が「対応あり」としたものの、3割は「特に対応しない」と回答。コスト増に伴う運送費の値上げ受け入れは製造業で半数弱だったが、荷待ち・荷役時間削減については「...
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