国際物流と貿易の「学生フォーラム」
第2回開催で10チームが研究発表

　財務省関税局、日本通関業連合会、東京通関業会、日本関税協会、輸出入・港湾関連情報処理センター（NACCSセンター）は11日、都内の東京税関本関で、国際物流と貿易の未来を考える「学生フォーラム」（協力＝日本貿易会、日本機械輸出組合）を開催した。税関発足150周年事業の一環として昨年3月に初めて開催し、官民と学生が連携したイベントとして好評だったほか、業界として若者に関心を持ってもらう重要かつ貴重な...